2022年から国内最高峰の日本リーグに参入した高松市の女子ハンドボールチーム「香川銀行GiraSol（シラソル）」が16日にホーム開幕戦に臨みます。
香川銀行GiraSolの近石政義ゼネラルマネジャーや國方沙耶キャプンら4人が、高松市の大西市長を表敬訪問しました。
香川銀行女子ハンドボール部は結成30年目を迎えた四国唯一の実業団チームで、日本リーグ参入を機にチームの愛称をスペイン語の「ヒマワリ」と「太陽」から「GiraSol」に変更しました。
7月3日の開幕戦では敗れましたが、10日に行われた2戦目では大阪ラヴィッツを相手に初勝利を飾りました。
（香川銀行GiraSol／國方沙耶 キャプテン）
「まずは1勝と思ってたんですけど、もう1勝、さらにはもう1勝ということで、一つ一つ戦うようにして勝つことを前提に頑張っていきたいと思います」
香川銀行GiraSolは7月16日、高松市香川総合体育館で三重バイオレットアイリスと対戦します。
