海と市街地が隣接する高松市の特徴を生かしたトライアスロンの大会が3年ぶりに開かれました。
「サンポート高松トライアスロン」です。グループ参加の「リレー」も含めて約300人が参加しました。新型コロナの影響で3年ぶりの開催となった2022年は、これまで実施していた国際大会は見送り、市民が参加する大会のみとなりました。
午前7時に高松港の護岸沿いで、1.5キロを泳ぐ「スイム」がスタート。続く「自転車」では市街地を周回する40キロのコースを駆け抜けます。最後は10キロの「ラン」です。選手たちは最後の力をふりしぼってゴールしました。
(サンポート高松トライアスロン/岡村浩志 実行委員長)
「官民一体となったハイブリッドな事業ということで街中のトライアスロンとして日本で一番安心で安全な大会を目指していきます」