シンボルマークは「川を流れる桃」をイメージ　岡山県で開催の国民スポーツ大会・冬季大会のテーマなど決まる

　2025年、岡山県で開かれる冬の国民スポーツ大会について、岡山県や岡山市、倉敷市などによる合同実行委員会が総会を開き、大会のテーマ案などを決めました。

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　公募した作品の中から選ばれたテーマは、「晴れて輝け！おかやま国スポ」。そして、スローガンは「輝く君は氷上の華」、シンボルマークには岡山を連想させる「桃」が川を流れる様子と、スケート競技の氷をイメージしたデザインが選ばれました。

　冬季大会が西日本で開かれるのは初めてで、2025年の1月26日から11日間、岡山市と倉敷市でスケート競技のショートトラックとフィギュア、アイスホッケー競技が行われる予定です。

（岡山県／伊原木隆太 知事）
「西日本での開催の先鞭をつけるという意味で大変意義深い大会になろうかと思います」