任期満了に伴う岡山県美作市長選が8日に告示され、現職と新人の一騎打ちとなりました。
立候補したのは、届け出順に、いずれも無所属で、5回目の当選を目指す現職の萩原誠司さん(69)と、新人で元美作市議の安東章治さん(67)です。
萩原さんは出陣式で、以前、通産省(現・経済産業省)の官僚だった経験を生かしたいと語りました。
(無・現/萩原誠司 候補)
「自分の原点に戻って経産省・通産省のいわゆるコネクション。関係性を最大に発揮をして、それを市民の方々に還元をしたい」
安東さんは市民とともに新しい町を作りたいと訴えました。
(無・新/安東章治 候補)
「光り輝く未来の創造。どうか皆様方の一人一人の熱意というものを、ここにぶつけていただいて、新しい美作市を再起動しようじゃありませんか」
美作市の2月末時点の人口は2万4186人。5町1村の合併で現在の美作市になった2005年3月より約1万人減っています。
(無・現/萩原誠司 候補)
「強い経済を作って厚い福祉をして、人口の減少に歯止めをかける。そのことを誠心誠意、心を込めて、皆さんともどもやっていきたい」
(無・新/安東章治 候補)
「縮みながらでも成長する町。人口が減ろうとも皆さん方が幸せに暮らせる町。これを私は作ってまいりたい。医療の充実、このことはどうしても欠かすわけにはいかない」
美作市長選の投票は3月15日に行われ、即日開票されます。