高松市の街中でプロのオーケストラによる演奏会が開かれました。
高松市で開かれた「街クラシックin高松」です。このイベントは街中で誰もが気軽に音楽を楽しめる場をつくることがねらいで、今回で14回目です。
演奏したのは高松市を拠点に活動している四国で唯一のプロオーケストラ、「瀬戸フィルハーモニー交響楽団」です。
初日の18日は、丸亀町壱番街前ドーム広場では、トランペットやトロンボーンなどのミニブラスバンドによる演奏が、高松市美術館では、バイオリンやチェロなどの弦楽四重奏が披露されました。
(観客は―)
「女性のこれ(トロンボーン)がよかったです」
「中学の時にトランペットやってて、やっぱりプロは違うなって思いました」
このイベントは22日金曜日から24日日曜日にも開かれます。