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瀬戸内海をはさんだ香川県と岡山県が食でつながる 両県の特産品を集めた大博覧会はじまる 高松市

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 瀬戸内海国立公園指定90周年を記念し、備讃瀬戸を挟んだ香川県と岡山県の交流を深める食の祭典「香川×岡山 つながる食の大博覧会」が22日、高松市のサンメッセ香川で始まりました。

 オープニングセレモニーで、香川県の池田知事と岡山県の伊原木知事が力強く開会宣言をしました。

 香川県から39、岡山県から29の食のブースが出展しています。

 両県特産品のコラボメニューとして、香川県産小麦「さぬきの夢」で作った讃岐うどんと岡山のノリ天、津山ホルモンうどんと小豆島のいりこぶしが“共演”し、多くの人でにぎわっていました。

 「香川×岡山 つながる食の大博覧会」は23日まで開かれています。

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