パリオリンピックでの闘いを終えたバスケットボール男子日本代表が帰国し、羽田空港でたくさんの人たちに迎えられました。
(バスケットボール日本代表/渡邊雄太 選手)
「現地に来れなかった方々も、ライブの放送を見ながら応援してくださってたのは、本当にたくさん感じてましたし、応援してくれてる皆さんのおかげで頑張れてる部分はすごくあるんで、本当に感謝しかないです」
香川県三木町出身の渡邊雄太選手は開幕直前にけがをしながらも気迫あふれるプレーでアカツキジャパンを引っ張りました。
チームは1次リーグ3敗で目標のベスト8には届きませんでした。
(バスケットボール日本代表/渡邊雄太 選手)
「みんな最後までしっかりと自分たちのやるべきことを集中してコートでプレーできたかなって思ってるんで、これをきっかけにまたより日本が強くなれるんじゃないかなっていう風に感じました」
次の目標についてはー―。
(バスケットボール日本代表/渡邊雄太 選手)
「個人的にはやっぱり次のオリンピック、もちろんその前のワールドカップ目指してやっていきたいっていう気持ちは本当に大きいので、これから年齢と共に体が衰えていっても、ちゃんと40分間走るだけの体は常に準備しておきます」