事実上の次の総理大臣を決める自民党総裁選が行われ、決選投票の結果、石破茂さんが新たな総裁に決まりました。香川でも自民党の党員・党友が総裁選の投票を行いました。
自民党香川県連の開票作業は午前10時半に始まりました。
香川県連では1万6268人の党員・党友のうち1万1094人が投票し、投票率は68.2%で過去5回の総裁選では2番目に高くなりました。
開票の結果、最も多くの票を獲得したのは高市さんで3965票、次いで新総裁となった石破さん、小泉さんの順でした。
また香川県の国会議員は1回目の投票では平井卓也さん、磯崎仁彦さんが林さんに、
瀬戸隆一さんは河野さんに、
大野敬太郎さんは小林さんに、
三宅伸吾さんは小泉さんにそれぞれ投票しました。
決選投票では平井さん、磯崎さん、三宅さんが石破さん、瀬戸さんが高市さんに投票したということです。
大野さんは決選投票の投票先を公表していません。