衆議院選挙が15日公示されるのを前に、岡山県選挙管理委員会が立候補の届け出を受け付けるリハーサルを行いました。
戦国武将など歴史上の人物からとった仮の候補者の名前が読み上げられます。
岡山県選挙管理委員会の職員ら約80人が行った、衆院選に立候補する人の届け出を受け付けるリハーサルです。
職員はくじ引きで受け付けの順番を決める流れや書類確認のポイント、街頭演説用の腕章などいわゆる選挙の七つ道具を渡す手順などを確認しました。
衆院選は15日公示で、岡山県では4つの小選挙区に14人が立候補するとみられています。