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生の肉感を楽しめる「肉まぶし」 極上のお肉を3通りの食べ方で 岡山【ほっとマルシェ】

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 岡山と香川の話題のグルメを紹介するほっとマルシェ。岡山から、新しいお肉の楽しみ方!「肉まぶし」を紹介します。

 岡山市北区の「焼肉八十八 誠匠」は厳選したこだわりのお肉がたっぷり味わえるお店です。

 そんなお店のランチ限定メニューが「生とろ肉まぶし」(2590円)です。「肉まぶし」とはうなぎ料理の「ひつまぶし」のお肉バージョンのことなんです。

(焼肉八十八 誠匠/吉永拓未 店長)
「ユッケ風味ということで生の肉感を楽しんでいただけるのと、だしをかけていただいて味変ができるということで、そこがとても魅力的だと思っています」

 お肉はA5ランクのブランド牛の赤身。バーナーで表面を炙り、香ばしい香りとうまみを引き出します。続いて、お肉を細切りにして卵黄やネギ、自家製の甘辛いしょうゆだれと混ぜ合わせます。

(焼肉八十八 誠匠/吉永拓未 店長)
「(自家製しょうゆだれは)企業秘密にはなるんですけども、とあるフルーツを入れたりとか、みそもちょっと入れたりとか。特製だれがとてもおいしく肉と絡んでいます」

 ぎゅうぎゅうに敷き詰められたお肉。さっそく「肉まぶし」を味わいましょう。まずは卵黄を割ってお肉のうまみをしっかり味わってください。

 そして2杯目はオオバやきざみ海苔など薬味を加えて味の変化を楽しんでください。

 さらに3杯目はかつおと昆布のだしをかけてお茶漬けで味わいましょう。3通りの食べ方で極上のお肉が楽しめ、ボリュームもたっぷりです。

(焼肉八十八 誠匠/吉永拓未 店長)
「肉本来のうまさがですね、ほんとにあふれ出る。お肉でこういう食べ方もあるんだっていう新しい発見もですね、していただければなと思っています」

 ひつまぶしスタイルで味わう「肉まぶし」。おいしいのはもちろん、見た目もお肉が輝いていてまぶしい!

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