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瀬戸内国際芸術祭夏会期の会場・引田エリア 非公開の作品を特別公開へ 10月4日からの土・日・祝日 香川・東かがわ市

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 2025年に初めて瀬戸内国際芸術祭の会場となった東かがわ市が、夏会期閉幕後に非公開にしていた3作品を10月4日(土)から特別公開します。

 特別公開するのは、笠屋邸にある「KASAYAソーシャル/パフォーマンス・スペース+アートワーク」、手袋ギャラリーにある「みんなの手 月まで届く手袋を編もう!」、「てぶくろくんのおはなし」です。

 10月4日(土)以降の土・日・祝日、午前10時~午後4時まで楽しむことができます。鑑賞料は500円~1000円で、瀬戸内国際芸術祭の作品鑑賞パスポートを提示すると割引されます。

 東かがわ市の引田エリアが会場となった瀬戸内国際芸術祭の夏会期は、8月1日~31日まで行われ、引田エリアには5作品が展示されました。

 瀬戸内国際芸術祭の実行委員会によりますと、引田エリアには延べ3万4690人が訪れたということです。

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