子どもたちが戦時中の食事作りに挑戦しました。食を通して戦時中の暮らしを考えようと、香川県立ミュージアムで夏休み中の親子が「すいとん」と「カボチャのきな粉団子」を作りました。
「すいとん」とは小麦粉を水で溶いて丸く固め汁で煮たもので、コメが手に入りにくかった戦時中によく食べられました。
具材にはニンジンやダイコンの皮や葉など限られた素材も大切に使います。
また、当時はイリコも手に入りにくかったことから、参加者はイリコのだし「あり」と「なし」のすいとんを食べ比べました。
(参加した児童)
「イリコなしは味が薄かったけどイリコありの方はちゃんとイリコの味がした」
「昔はぜいたくじゃなかったから簡単な食事だったけど今の食事はぜいたくだなと思った」
「カボチャのきな粉団子」では自分たちで大豆を石臼で引いてきな粉を作ることも体験し、こうした食べ物から戦時中の生活を実感した様子でした。