高知県の早明浦ダムの貯水率低下が止まりません。8月28日午前9時から香川用水への供給量を60%カットする第4次取水制限を行う見通しです。
25日午前0時時点の高知県の早明浦ダムの貯水率は27.2%で、平年の3分の1程度となっています。国や四国4県でつくる吉野川水系水利用連絡協議会が対策を話し合いました。
このまま雨が降らなければ8月30日に貯水率が15%程度になることが予想されています。このため8月28日午前9時から香川用水への供給量を60%カットする第4次取水制限を開始する見通しです。第4次取水制限は2008年8月以来18年ぶりとなります。
(四国地方整備局 河川部/大山敏幸 水政課長)
「重大な影響が(生活に)出るようなことになるとは今のところは予測していません。引き続き一人一人、できる限りでかまいませんので、節水を心掛けていただければ」
2026年7月以降、早明浦ダム周辺ではまとまった雨が降っておらず、8月19日から4年ぶりに第3次取水制限が行われていました。