早明浦ダムの貯水率低下が止まりません。今後の対応を検討する水利用連絡協議会の幹事会が高松市で開かれました。
(四国地方整備局/蘆屋秀幸 河川部長)
「早明浦ダム上流域の降雨状況を見ますと7月上旬の梅雨明け以降、深刻な少雨の傾向は続いているところです」
幹事会では、25日の水利用連絡協議会を前に各機関の担当者が第4次取水制限のカット率や実施のタイミングなどを話し合いました。
早明浦ダム周辺の雨は、7月以降平年を大幅に下回っていて、8月19日からは4年ぶりに第3次取水制限が行われています。
第4次取水制限が実施されれば2008年以来18年ぶりです。前回は、貯水率16%で、香川用水への供給量が60%カットされました。
早明浦ダムの午前0時時点の貯水率は、28.9%です。このまま雨が降らなかった場合は、9月上旬には貯水率が0%になる見込みということです。
第4次取水制限の開始時期とカット率は25日の水利用連絡協議会で決まります。