岡山理科大学生物地球学部の大橋唯太教授(局地気象学)の研究室が、備中松山城(岡山県高梁市)などを対象に行っている雲海の週間発生予報(雲海AI予報)の運用を10月1日に開始しました。
より多くの人に「天空の山城」となった城の姿を見てもらおうと、高梁市と共同で取り組んでいます。備中松山城では、例年10月から12月にかけて、天候の良い早朝に雲海がよく見られます。
システムは、2022年から運用していて、気象庁が公表している風速、気温、湿度、降水量の予測データ(地上・上空)などをもとに、雲海の発生を予測します。
今年は、1週間の予報のうち3日後の予報まで、適切な高さにうまく雲海が掛かり「天空の山城」のように見える確率を表示します。
「雲海AI予報」は高梁市のホームページにもリンクしています。