大規模災害に備え、事前防災のさらなる推進と災害時には司令塔を担う「防災庁」が2日に発足しました。香川県の池田知事は2日の定例会見で「平時における顔の見える関係づくりに期待したい」と述べました。
池田知事は、防災庁について「いつ発生してもおかしくない大規模災害への備え、復旧、復興に対する国の体制強化がされたものと受けている」とし、職員には、日頃から都道府県や市町村の声に耳を傾けてほしいと要望しました。
また、全国2カ所に設置する地方拠点「防災局」(2027年夏ごろに決定予定)の香川県への誘致を表明していることについて、「香川県は自然災害が少なく、南海トラフ地震で想定される被害も四国の中では相対的に小さい。国の出先機関も集約されていて、(防災局の)職員が常駐する場所としては適切ではないか」と述べました。