岡山市の県道で無免許運転でひき逃げをしたとして、住居不定で配管工の男(27)が4日、逮捕されました。
警察によりますと、男は6月24日午前6時20分ごろ、無免許で車を運転した上、岡山市南区大福の県道交差点で左から来た軽自動車と衝突。運転していた男性に全治5日のけがをさせたにもかかわらず、そのまま逃げた疑いが持たれています。
事故直後、現場には男の交際相手で助手席に乗っていた女性(27)が車とともに1人で残っていて、「私が運転しました」と話していたということです。しかし、女性の話に不審な点があったことや防犯カメラの映像などから警察が男を逮捕しました。
警察の調べに対し、男は「無免許がバレたくなかったので事故現場から逃げた。相手にけがはないと思った」と供述しているということです。
男は、免許取り消し処分を受けて2021年11月から無免許でした。警察は、男が赤信号を無視して運転していたとみていて、危険運転致傷の疑いも視野に調べを進めています。
また、交際相手の女性は、犯人隠避の疑いに加え、無免許の男に車を提供して同乗した疑いがあるとして、道路交通法違反の疑いでも調べています。