水戸市の工事現場で地面に敷かれていた鉄板45枚が盗まれました。重さは合わせて約72トンに上るということです。
国土交通省常陸河川国道事務所によりますと、14日の午前7時ごろ、水戸市ちとせで工事のために作業員が出勤したところ、車両が通るために地面に敷いていた鉄板45枚が盗まれていたことに気付きました。
鉄板は1枚が縦6.1メートル、横1.5メートルで、重さは1.6トンあり、合わせて72トンに上るということです。
水戸市内では先月23日にも同様の鉄板88枚が盗まれる事件が発生していて、警察が詳しい状況を調べています。