15日、衆議院選挙が公示され、岡山では4つの選挙区に計14人が立候補しました。
岡山県では区割りが変わり、これまで5つあった小選挙区が1つ減り、4つになっています。
〈岡山1区(届け出順)〉
住寄聡美氏(41)共産・新
服部千秋氏(64)維新・新
原田謙介氏(38)立憲・新
佐々木雄司氏(54)国民・新
逢沢一郎氏(70)自民・前
前職1人に新人4人が挑みます。
〈岡山2区(届け出順)〉
山下貴司氏(59)自民・前
余江雪央氏(47)共産・新
津村啓介氏(53)立憲・元
前職、元職、新人が争います。
〈岡山3区(届け出順)〉
加藤勝信氏(68)自民・前
原田亜希子氏(51)共産・新
はたともこ氏(58)立憲・新
前職1人と新人2人が戦います。
〈岡山4区(届け出順)〉
垣内雄一氏(60)共産・新
橋本岳氏(50)自民・前
柚木道義氏(52)立憲・前
前職2人と新人1人が1つの議席を争います。
立候補の受け付けは15日午後5時に締め切られました。衆議院選挙は10月27日に投票が行われ、即日開票されます。