三笠宮妃百合子さまが亡くなったことを受け、宮内庁は上皇ご夫妻のご様子について「大変お寂しくお思いのことと存じます」と発表しました。
宮内庁は最近の上皇ご夫妻のご様子について、先週末に百合子さまの容体の悪化の知らせを受け「まんじりともせず、お過ごしのご様子でした」と明かしました。
15日朝の逝去の知らせには「深い悲しみをにじませられた」ということです。
さらに「一世代上の皇族方のなかでも一番お若く、何かとお頼りになり、敬愛と親しみを持って接していらっしゃいました。大変お寂しくお思いのことと存じます」としています。