神奈川県や島根県、鳥取県の災害関連情報を閲覧するホームページが一時閲覧できなくなる障害がありました。アメリカのソフトウェア会社「セールスフォース」の不具合ということです。
神奈川県によりますと、15日夕方ごろから県内の気象警報や避難情報などを掲載している「災害情報ポータル」が閲覧できない障害が起きました。
原因はアメリカのソフトウェア会社「セールスフォース」の不具合だということです。
島根県や鳥取県でも同じような障害が起きましたが、いずれの県も午後9時には復旧しています。
画像:障害発生時の「神奈川県災害情報ポータル」画面