6月として記録的な猛暑が続いています。気象庁は熱中症警戒アラートを今年最多の17県に発表し、暑さへの警戒を呼び掛けています。
30日も全国的に晴れて危険な暑さが続く見込みです。
西日本を中心に17の県に熱中症警戒アラートが発表されていて、今年最多となっています。
東京都心では午前中に30℃を突破し、6月としては観測史上最も多い13日目の真夏日になりました。
午後は東京で35℃の猛暑日予想で今年一番の暑さになるほか、熊本県人吉で38℃、京都で37℃など体温を超える暑さも予想されています。
意識的に冷房を利用し、水分や塩分を補給するなど災害化する熱中症に警戒して下さい。