アメリカのベネズエラへの軍事行動に批判が強まるなか、中南米5カ国とスペインは共同声明を発表し、深い懸念と非難を表明するとともに「外部からの干渉」のない解決を主張しました。
共同声明を発表したのはブラジル、メキシコ、チリ、コロンビア、ウルグアイとスペインの合わせて6カ国です。
「ベネズエラ領土で一方的に行われた軍事行動に対し、深い懸念と非難を表明する」としてアメリカ軍の軍事行動を強く批判しました。
また、ベネズエラ情勢について「外部からの干渉なく、国際法に基づき平和的手段によってのみ解決されなければならない」と主張したうえで、アメリカによるベネズエラの石油産業への関与を念頭に「国際法に反する天然資源の政府による管理、運営といったあらゆる試みに懸念を表明する」と強調しました。