イランで政府への抗議デモが拡大するなか、イランのアラグチ外相が軍事介入を検討するアメリカから複数の案が提示されていると明らかにしました。
アラグチ外相は12日、中東の衛星テレビ局アルジャジーラの取材に応じました。
そのなかで、デモの鎮圧に対して介入を公言するアメリカのウィトコフ中東担当特使とデモの開始前から現在に至るまで連絡を取り合っていると明らかにしました。
アメリカ側からは複数の案が提示されていて、検討中だとしています。
ただ、アメリカに公平な交渉をする準備が整っているとは考えていないとも指摘し、「準備が整えば、真剣に検討する」ともしています。
国内で拡大した抗議デモに関しては、ペゼシュキアン大統領が反政府の代表者と会談し、交渉中だとも明らかにしました。