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腎不全患者に遺伝子を改変したブタの腎臓を移植へ 再来年にも国内で初治験

社会

 明治大学発のベンチャー企業が、2028年に国内で初めてブタの腎臓をヒトに移植する手術を実施すると発表しました。

 明治大学発のベンチャー企業「ポル・メド・テック」によりますと、重度の腎不全の患者に対し、拒絶反応を抑制するよう遺伝子を改変したブタの腎臓を移植する手術が実施されます。

 実用化に向け、2028年、北海道大学病院と徳洲会・湘南鎌倉総合病院で治験が行われる見込みです。

 アメリカでは同様の移植手術が4例実施され、うち1人は271日間透析をせずに病状が安定し、その後ヒトの腎臓を移植することができたということです。

 ブタの臓器の移植手術は国内でこれまで例がなく、「ポル・メド・テック」は「新たな移植手術の礎を築きたい」としています。

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