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「飛鳥・藤原の宮都」が世界遺産 日本で27件目の登録に 奈良

国際

 奈良の「飛鳥・藤原の宮都」が世界文化遺産に登録されることが決まりました。国内で27件目の快挙に、地元からは喜びの声が上がっています。

■「飛鳥・藤原の宮都」が世界遺産

 「日本」という国が形づくられた飛鳥時代。飛鳥宮跡は、まさにその中心地でした。

 「大化の改新」と呼ばれる政治改革のきっかけとなった「乙巳の変」。645年、この場所で中大兄皇子らが豪族・蘇我入鹿を討ったとされています。

 こうした天皇を中心とする中央集権体制の誕生や成立の過程を、2つの宮都の変遷を通じて示したものが「飛鳥・藤原の宮都」です。

 世界文化遺産には、宮殿や寺院の跡、古墳など19の資産が登録されることになります。

 この瞬間を待ちわびていた住民は…。

住民 「地元に住んでいたら昔から当たり前としか思ってなかった。こういうことになって、えらい所に住んでいるんだと」

 およそ20年をかけて、やっと認められた「飛鳥・藤原の宮都」。日本の世界遺産は27件となりました。

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