外国為替市場で2円ほど円高が進み、1ドル=157円台をつけました。政府・日銀が2日連続で為替介入をしたという見方が出ています。
31日のニューヨーク外国為替市場で、円相場が短時間で1ドル=157円台まで上昇しました。
市場関係者によりますと、アメリカの財務省は複数の銀行に31日の為替介入の可能性を通知したということです。
ロイター通信によりますと、アメリカ政府の閣議ではベッセント財務長官の手元に「日本円を50億ドルから100億ドル、およそ8000億円から1兆6000億円分購入」と書かれたメモがあったということです。
別の市場関係者は、政府・日銀がアメリカ当局と連携し、円が30日に5円近く急騰したのに続いて為替介入をしたとの見方を示していますが、「円安の流れを変えるものにはならないだろう」と話しています。