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工事作業員が熱中症で死亡 “対策とらず”業者2社書類送検 鳥取・米子市

社会

 鳥取県米子市で家屋の解体をしていた男性作業員(40代)が熱中症で死亡したことを受け、重症化を防ぐ措置をとっていなかったとして解体工事業者2社が書類送検されました。

 労働基準監督署によりますと、8月、家屋の解体工事をしていた男性作業員が倒れているのが見つかり、病院に搬送されましたが熱中症のため死亡しました。

 当日、米子市の気温は36.6℃に達していました。

 労基署は今月7日、作業員の熱中症が重くならないような措置を取っていなかった労働安全衛生法違反の疑いで米子市にある解体工事業者2社を書類送検しました。

 事業者は熱中症対策に関して体を冷やすことなどを明記した手順書を作成し、作業員へ周知することが義務付けられていますが、元請け側は周知をせず、下請け側は手順書を作成していなかったということです。

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