香川用水の第4次取水制限を受け、高松市の小学校では7日、給食で「節水対策」が始まりました。
(松木梨菜リポート)
「お皿を洗う水の節水につなげるため、パンのお皿が紙ナプキンになっています」
高松市は7日から給食でパンが出る日に、節水対策としてパンのお皿の代わりに紙ナプキンを使用します。
どれぐらいの節水につながるのか。
市によりますと、全校児童約700人の円座小学校で、1日に500Lほどの節水につながるとしています。
高松市ではパン給食は1週間に1回程度で、今週から約60の公立小・中学校で実施します。
(児童は―)
「先生からも聞いたけど、昔もそんなことがあって、香川県だからしょうがないと思いますけど、寂しいというか」
「お皿洗う時とかも(水を)出しっぱなしにしないとか、そういうことができたらいいな」
「水不足が深刻になっていったら、給食の品数が減ってしまうかもと聞いて、早く水不足が解決してほしいと思いました」
2008年の渇水の時には9月8日~10月13日までパン皿を紙ナプキンにしました。
このほか、調理で水を大量に使う汁物や和え物を減らすなどのメニュー変更も、当時は検討されたということです。
(朝日新町学校給食センター/森井瑞樹 所長)
「これ以上貯水率が下がってくると…という不安はありますが、取水制限の状況を見て、これ(紙ナプキン使用)を延長するかどうか適宜判断していきたい」