サイバー攻撃で血液の保管庫が「マイナス30℃」から「110℃」に操作されました。
狙われたのは病気やけがの治療などに必要不可欠な“血液”です。
地元メディアによりますと、2日、フランスの血液バンクから委託を受ける事業者の国内3カ所の拠点で冷凍庫に異常が発生。
設定温度がマイナス30℃から、一時110℃まで大幅に引き上げられました。
保管されていた血液はどうなったのでしょうか。
警報システムが作動して血液などは別の施設へ移されため、健康への被害は確認されていないといいます。
フランスでは先月も各地のスーパーで冷蔵設備の温度が50℃まで上昇する被害が…。
今月4日も銀行グループで200億円以上が流出するなど、サイバー攻撃による被害が相次いでいます。