フランスで全国一斉ストライキが実施されて多くの市民が物価高への対策などを求めて声を上げました。
フランス各地で5日、労働組合や学生団体の呼び掛けで大規模な抗議デモが行われ、労働組合の発表で約160万人が参加したということです。
参加者たちは横断幕や旗を掲げて生活を守るための「予算案の見直し」や「教育環境の改善」などを求めて声を上げました。
様々な業種の労働者たちが全国一斉のストライキに参加し、鉄道やバスなど交通機関に影響が出たほか、原則年中無休のエッフェル塔も休館となりました。
政府は9日に労働組合や経営者団体の代表者を集めて解決策などについて話し合う方針です。