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地域活性化を評価…瀬戸内国際芸術祭「プラチナ大賞」優秀賞

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 地域の課題解決を目指す優れた取り組みを表彰する「プラチナ大賞」で、香川県の「瀬戸内国際芸術祭」が優秀賞に選ばれました。

 第5回プラチナ大賞には、全国の自治体や企業など46団体の応募があり、このうち10団体が26日、東京で開かれた最終審査会に臨みました。  香川県は「瀬戸内国際芸術祭の開催による地域活性化」を応募。総合ディレクターの北川フラムさんが登壇し、過疎と高齢化に悩む瀬戸内の島々が現代アートの力で活性化している現状を力強くアピールしました。

 プラチナ大賞は、地域の課題を解決し、プラチナのように輝く社会にするアイデアあふれる取り組みを称えるものです。  瀬戸内国際芸術祭は、アートを介して島を盛り上げるユニークさが評価され、大賞に次ぐ優秀賞に選ばれました。大賞には、新潟県見附市と伊藤園の取り組みが輝きました。

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