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新元号は「令和」に決定 街の人の反応は?岡山・香川で聞く

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 新しい「元号」が発表されました。5月1日の新天皇即位に伴う元号は「令和」に決まりました。発表の瞬間をテレビの前で見守った方も多いかもしれません。岡山・香川の街の反応を取材しました。

(記者) 「高松市のうどん店です。新元号の発表を前に皆さんテレビに釘付けです」

 午前11時40分、いよいよ発表のときー

(菅官房長官) 「新しい元号は、令和であります」

(うどん店のお客さんはー) 「なんかピンとこないよねぇ」 「和む感じがしていいんじゃないですか」 「戦争のない時代になってくれたら1番いい」

(手打ちうどん ひさ枝/久枝了 店主) 「平成は災害が多く、昭和は戦争まであったので、平和でごはんをゆっくり食べられてお腹いっぱいになれるような穏やかな時代が来たらいい」

(街の人はー) 「イニシャルがRはないかなと思ってたんですけど」 「響きがあんまり冷たい感じがしてよくないかなと思ったり」 「びっくりです(Q.想像してたのとは?)違いました」 「平和の和が使われているので結構いい感じだと思います」 「みんなで輪(和)になって助け合うっていう感じにとれるのでいいんじゃないか」

 前の元号「昭和」が入る、高松市昭和町でも聞いてみました。

(高松市昭和町の方はー) 「なんとも思いません。昭和・平成・令和、三世代生きてきたんやなと」

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