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高松市の公立小学校47校で入学式 新1年生が笑顔で学校生活をスタート

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 11日朝、高松市の公立小学校47校で入学式が行われ、新1年生が笑顔で学校生活をスタートしました。

 高松市の新番丁小学校では154人が入学しました。担任の先生が新入生一人一人の名前を読み上げると、元気良く返事をしていました。

(新番丁小学校/渡邉良弘 校長) 「1日も早く、たくさんの友達を作って、仲良く楽しい学校生活にしてください」

 また、在校生の代表は「心配なことや不安なことは、いつでも相談してください」と新1年生の入学を歓迎していました。

(新1年生はー) Qどんなこと頑張りたい? 「運動会。友達作る」 「体育です。跳び箱、頑張りたいです」

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