岡山県新見市の特別支援学校で「田植え祭り」が開かれ、地域住民らと泥だらけの交流が行われました。
新見市の「岡山県健康の森学園」で行われた田植え祭りは2019年で28回目です。 暑さが厳しい中行われた田植えには支援学校の生徒や施設の利用者に地元の本郷小学校の児童や地元住民が加わり、総勢270人が参加しました。
参加者はあきたこまちの苗を田植え綱の印に合わせて1本1本丁寧に植えていきました。泥に足を取られる姿も見られましたが、みんなで和気あいあいと取り組みました。
(参加者はー) 「いったんこけそうになったんですけど、1人で頑張ってできました」
収穫は9月中旬の予定で10月の収穫祭で販売するほか、給食で味わうことにしています。