子どもたちにより安全に遊んでもらおうと、建築に携わる職人による遊具の補修活動が岡山県で一斉に行われました。
岡山県建設労働組合が毎年行っているもので今年で44回目です。住宅建築に携わる職人644人が保育園や幼稚園など岡山県内160カ所で、劣化が目立つ箇所の修繕をしました。
清輝児童センターには15人が訪れ、約2時間、塗装がはがれてしまった倉庫の扉やサッカーゴールを塗りなおしました。
(塗装に参加した青木邦博さん) 「僕は(塗装とは)違う職種なんですけど、子どもさんが使われるのできれいにして、また新しくなったなと思って楽しく使ってもらえたらいいなと思っています」