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ミニバスケ大会にファイブアローズの選手たちが登場 小学生にプロの技を指導 高松市

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 16日、ファイブアローズの選手たちは高松市で開かれたバスケットボール大会の会場を訪れ、小学生たちにプロの技を指導しました。

 高松ロータリークラブが開いた大会には四国のミニバスケットチーム男女6チームずつが出場しました。  試合の合間にはファイブアローズの安部、大橋、石川、嶋田の4選手が、約200人の小学生にドリブルのコツなどを指導しました。  また、4つのチームに分かれて、シュートを決めるまでの早さを競うゲームも行われました。

(参加した子どもはー) 「いろんなことを教えてくれて楽しかったです」 「ディフェンスが来たときに、どうやったら長く持てるかが分かりました」

(香川ファイブアローズ/PG 大橋聖也 選手) 「すごくみんな上手で、今後ぜひみんなプロを目指して頑張ってほしいなと思いました」

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