キャッチボールの正確さとスピードを競う大会が10日、高松市で行われました。
「野球王国かがわ復活プロジェクト」が小学生の軟式野球大会に合わせて行ったものです。香川県の15の少年野球チームが「キャッチボールクラシック」という競技の香川県予選に出場しました。
日本プロ野球選手会が考案した競技で1チーム9人が2分間で何回キャッチボールができたかを競います。子どもたちは大きな声を掛け合いながらキャッチボールに取り組んでいました。
(参加した選手はー) 「キャッチボールの普段の成果が発揮できると思いやった」 「みんなが力を合わせてできた」
今年12月には愛媛県西条市で「キャッチボールクラシック」の全国大会が行われます。