プロ野球オリックスの頓宮裕真選手、山田修義選手らが2日、香川県を訪れ、子どもたちを指導しました。
高松市の東部運動公園と丸亀市のレクザムボールパーク丸亀で行われた野球教室で指導したのは、頓宮選手、山田選手、入来祐作コーチ（来シーズンから横浜DeNAコーチ）の3人です。県内の小学生チームから合わせて約100人の小学生が参加し、キャッチボールやノックなどの指導を受けました。
小学1年生の選手とキャッチボールした頓宮選手は「ボールは来るから、取りにいかなくていい」とアドバイスしていました。
オリックス・頓宮裕真選手は「楽しく野球をやっている姿を見て、僕も小さいころを思い出した。負けずに頑張ってほしい」とエールを送っていました。
この野球教室は、プロ選手の指導を通じて野球の魅力を感じてもらおうと、地元企業のイノウエ商会や三祥などが開きました。
