西日本豪雨の被災地に元気を与えようと倉敷市真備町で11月30日、植樹活動が行われました。
伊藤園が行っている「わたしの街に未来の桜を植えよう」プロジェクトです。倉敷市真備町の親子ら約100人が参加し「グリーンパークまび」に12本の桜の苗木を丁寧に植えていきました。 伊藤園では売り上げの一部を桜の植樹活動にあてていて今回は、西日本豪雨の被災地に彩りを与えたいという思いから真備町が選ばれました。
(伊藤園 東中国地区営業部/村木則夫 地区部長) 「真備は昨年大変な災害がありましたので、この町に未来に咲くということで未来が明るくなっていただきたいということで桜を植えさせていただいております」
2020年春には、少しだけ桜の花が咲くかもしれません。