高松市内の商店街でひと足早いクリスマスマルシェが開かれました。
高松紫雲ライオンズクラブ主催のクリスマスマルシェです。青少年育成や障害者支援など、ライオンズクラブが普段行っている活動をもっと知ってもらおうと今回初めて行ったものです。
温かい飲み物や焼き菓子などの飲食ブースは買い物客で賑わっていました。またクリスマスの飾りや布製の壁掛けを作るワークショップも行われました。
(高松紫雲ライオンズクラブ/宮内利弘 会長) 「来年が高松紫雲ライオンズクラブの50周年になるので、それを記念して来年も2回目を是非お届けしたいなと思っています」
飲食の売り上げの一部やワークショップへの参加費は台風19号の義援金として贈られるということです。