香川県の5つのライオンズクラブが合同で、高松市が管理する運動施設に駐輪場の屋根と救急用の担架を贈りました。
高松市の八栗ライオンズクラブなどが高松市立東部運動公園に幅5メートルの駐輪場の屋根と救急用の担架3台を贈りました。
この施設にはサッカーやソフトボールのグラウンドがあり、サッカーJ3カマタマーレ讃岐やスポーツ少年団などが利用しています。
しかし、4カ所の駐輪場にはいずれも屋根がなく、担架は1台しかありませんでした。
(八栗ライオンズクラブ/飯間裕二 会長)
「担架も不足している、駐輪場にも屋根を設けたいという意向もございまして、こちらの2品に決めました」
(高松市/大西秀人 市長)
「この施設について、安全で安心な使用というのがよりできるようになった。そういうものを寄贈いただいて本当にありがたく思っております」