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高松市が「新型コロナワクチン接種本部」を発足 住民への接種体制について確認

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 高松市は、新型コロナウイルスの対策本部会議を開き、住民へのワクチン接種の体制について確認しました。

 高松市では、県が行う医療従事者向けの接種に続いて、高齢者優先で一般人向けの接種を担います。

 国の指針に沿って、4月から高齢者への接種を始めるため29日、高松保健所に「新型コロナワクチン接種本部」を発足させました。

 医療機関や市の施設と調整して接種会場を確保したり医師会との協議を行ったりして、3月中の体制確保を目指します。

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