高松市の香川県立ミュージアムで2日、恒例の「日本伝統工芸展」が始まりました。香川では毎年新春に行われていて、今回で72回目です。
全国から応募があった1128点の作品の中から220点の作品を見ることができます。
丸亀市出身の和泉香織さんが手掛けた硝子重箱「織花」は、ガラスの中に輝く藤の花が華麗な重箱で、2025年度の日本工芸会総裁賞に選ばれました。
上昇気流に乗って舞う蝶「アサギマダラ」が描かれた漆器「飛翔」は人間国宝・大谷早人さんの作品です。
香川県立ミュージアムの青野光留技師によりますと、「いろんな角度から見れるような展示にしているので、角度によって違う表情が見えると思います」ということです。
日本伝統工芸展は1月18日まで開かれています。