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夏春連続の全国大会出場! 小学生競技ドッジボールチームが高松市長を訪問 香川

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 小学生の競技ドッジボールで、夏と春連続となる全国大会出場を決めた高松市のチームが大西市長に意気込みを語りました。

 高松市の大西市長を表敬訪問したのは「檀紙ゴッドイーグル」の監督と6年生4人です。

 檀紙ゴッドイーグルは2月、11チームが出場した春の香川県大会で接戦を勝ち上がり、優勝を果たしました。

 チームの全国大会への出場は春は3年ぶり4回目、2021年度は夏と春連続の出場となりました。

 新型コロナの感染拡大で2022年1月以降、練習試合ができない時期も続いたそうです。

 河原瑛心キャプテンは、「優勝旗を香川に持って帰れるよう頑張ります」と力強く宣言しました。

(檀紙ゴッドイーグル/河原瑛心 キャプテン[6年])
「みんなの心をひとつにできるようにしていきたいと思います」

(檀紙ゴッドイーグル/山下壱平 君[6年])
「どんなチームと当たってでも力を振り絞って勝てるようにしたいです」

 春の全国大会は3月27日、広島市の広島グリーンアリーナで行われます。

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