JR四国の特急「しおかぜ」の運行50周年を記念して、18日、復刻ディーゼル特急列車が高松―松山間を走りました。
1986年から4年間「2代目しおかぜ」として走っていたディーゼルカー「キハ185系 国鉄型気動車」。JR高松駅には、復刻列車を一目見ようと鉄道ファンが大勢集まりました。そして午前8時57分、高松駅長の合図で松山へと出発しました。
鉄道ファンは「エンジンの音がいい」「ずっとこのヘッドマーク掲げて走っていなかったので興奮しています」と話していました。
このツアーは19日も運行されます。