サッカーJ3・カマタマーレ讃岐が3日後のホームでのシーズン開幕戦に向けて最終調整しています。
昨シーズンは18チーム中17位と、J3降格後4シーズン2桁順位が続くカマタマーレ讃岐。
3月2日は、クロスに合わせるシュート練習やパスワークの確認など、実戦に近い形で練習しました。
今シーズンは新たにJ1の横浜F・マリノスなどで活躍した金井貢史ら14人の選手が加わりました。米山篤志新監督のもと「J3最多シュート・最少失点」を目標にJ2昇格を目指します。
(カマタマーレ讃岐/米山篤志 監督)
「相手ゴールに近いところで奪い返して、そこから何度も襲い掛かる、シュートの雨を降らす、そういう展開にできるといい」
(キャプテン/GK 高橋拓也 選手)
「開幕して以降もチームは、どんどん成長して強くなっていく組織を目指してやっていきますので、一緒に戦ってくれたら心強いです」
カマタマーレの今シーズン開幕戦は3月5日。ホームで「ゴン中山」の愛称で知られる中山雅史監督が率いる沼津と戦います。