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アローズとカマタマーレが利用する鶴尾中跡地の愛称が決定! 地域と「触れ合う」施設に 香川

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 B2・香川ファイブアローズとJ3・カマタマーレ讃岐が練習場所などとして利用している高松市の鶴尾中学校跡地の愛称が決まりました。

 高松市が考えた3つの候補から、鶴尾小学校の児童と地元のコミュニティ協議会の投票で「ふれあいスポーツスクエアつるお」が選ばれました。

 両チームは2022年、高松市と契約を結び、2021年3月に閉校した鶴尾中学校の施設を練習場所や運営事務所などとして活用しています。

 30日は選手らが鶴尾小学校の児童と触れ合う交流イベントが開かれ、スポーツを楽しみながら汗を流していました。

(香川ファイブアローズ/藤田秀彰 社長)
「こういった、地域の方々との触れ合いは今後も続けていきたい」

(カマタマーレ讃岐/池内秀樹 社長)
「子どもたちが明るく元気に未来を担うというところで、スポーツの力で、ますます香川県を盛り上げていきたい」

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