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高松市の小学生チームがドッジボールで全国大会へ 市長を表敬訪問し意気込み語る「最後の1秒まで諦めずに頑張りたい」

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 小学生の競技ドッジボールで全国大会への出場を決めた高松市の「檀紙ゴッドイーグル」の選手と監督らが大西市長を表敬訪問し、意気込みを語りました。

 檀紙ゴッドイーグルは7月、12チームが出場した夏の香川県大会で優勝を果たしました。

 チームの夏の全国大会出場は2年ぶり3回目で、6年生の半数以上が、4年生のときに全国の舞台を経験しています。

 塩田時春キャプテンは「最後の1秒まで諦めずに頑張りたい」と抱負を述べました。

(檀紙ゴッドイーグル/塩田時春 キャプテン[6年])
「檀紙ゴッドイーグルで全国ベスト8が一番上なので、それを更新できるように頑張りたい」

(檀紙ゴッドイーグル/池原夏向さん[6年])
「自分が持ってる実力を全部出し切って、大会を盛り上げる」

 夏の全国大会は8月20日に茨城県水戸市で行われ、48チームが出場します。岡山県からは、岡山市の大福ドッジボールクラブが出場します。

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