北海道で行われているインターハイのハンドボール男子で優勝した香川中央高校の選手たちが8月1日夜、高松に凱旋し保護者らから祝福を受けました。
8月1日午後8時過ぎ、JR高松駅で大勢の保護者らが出迎える中、首に金色に輝くメダルをかけた選手たちが帰ってきました。
香川中央高校は7月31日に行われたインターハイのハンドボール男子決勝で長崎市の瓊浦(けいほ)高校を43対30で下し、日本一に輝きました。
香川中央高校のインターハイ優勝は4年ぶり、3度目です。
(香川中央高校 ハンドボール男子/田中潤 監督)
「粘り強く5試合うちらしく戦えたのが一番の勝因だと思う」
(香川中央高校 ハンドボール男子/中嶋優翔 キャプテン)
「今回の結果に満足せずこれからも努力をし続けて10月、秋に国体があるんですけど、そこでも優勝できるように頑張りたい」